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生理が予定日から遅れていて中々来ない…どうして?
「生理が予定日を過ぎても始まらない」
どのようなことが考えられるのでしょうか?
生理の予定日の計算方法
一般的に正常な生理周期って?
生理がずれても、焦りすぎなくて大丈夫です。

生理は女性ホルモンの「エストロゲン」と「プロゲステロン」の分泌バランスが変化することで起きるもの。
思春期頃はまだまだ卵巣の機能も未熟だから生理周期が乱れることは珍しいことではありません。
生理不順の主な原因は?
女性ホルモンの乱れ

この生理不順の原因となる「女性ホルモンの分泌の乱れ」は様々な原因によって起こります。
女性ホルモンの分泌が乱れる原因は?
食生活の乱れや偏り
同じものばかりを食べたり、栄養素の低い食事が多いと、女性ホルモンを合成する「ビタミン」「ミネラル」が不足して、分泌に影響することがあります。

不規則な日常生活
ホルモンの分泌は脳からの指令で行われます。不規則な日常生活で睡眠時間が不足すると、脳が十分に休息を得られなくなり、ホルモン分泌の指令もスムーズに届かなくなることがあります。

婦人系の病気
婦人科系の病気が原因で女性ホルモンの分泌が乱れることもあります。代表的な疾患には、多嚢胞性卵巣症候群や高プロラクチン血症があります。

こういうときは婦人科に行ってみよう!
妊娠の可能性がある

生理が予定日になっても来ない原因として妊娠している可能性がある場合(妊娠する可能性のある行為をした心当たりがある場合)、まずは妊娠検査薬で調べましょう。妊娠検査薬は、薬局やドラッグストアで売っています。購入時に年齢確認をされることはなく、未成年でも購入できます。
ただし通常の妊娠検査薬が使えるのは生理予定日の1週間後から。それよりも前だと妊娠していても正しく検査ができないので注意しましょう。
より早く知りたい場合は「早期妊娠検査薬」であれば、生理予定日の当日から検査することができます。予定より排卵が遅れていて妊娠した場合は、生理予定日の一週間後に検査しても陽性にならず、さらに一週間後に再検査したら陽性になったというケースもあるので注意が必要です。
2~3か月生理がこない

「生理がこないと楽でいい」と放置してしまうのは危険です。生理がこない(=内膜が剥がれない)状態が長く続くと、内膜が厚いまま溜まってしまい、将来的に「子宮内膜増殖症」という病気や、最悪の場合、「子宮体がん」のリスクを高める可能性があります。
他にも自力で排卵しにくくなってしまったり、骨密度が低下してしまうというデメリットもあります。生理がこない状態は放置しないで、しっかりクリニックを受診しましょう。
18歳以上でも周期がバラバラ

18歳以上(高校卒業前後の年齢)であれば、体の成長はほぼ大人と同じレベルに達し、本来はホルモンバランスも安定してくる時期です。この時期に生理周期がバラバラ(生理不順)である場合、卵巣がうまく働いていない、隠れた疾患があるなどの可能性が考えられます。
クリニックでピルを用いて周期を整える治療を受けることで、将来の不妊などの確率を下げることができます。
出血が一週間以上続く

「今月だけ少し長い」という程度なら過度な心配はいらないですが、生理のたびに毎回8日以上続くのは、子宮の病気が隠れていたり、ホルモンバランスが乱れている可能性があります。出血が長引くだけでなく腹痛を伴う、レバーのような血の塊が混じるなどの症状もある場合は、早めに婦人科に相談しましょう。
出血が多くふらふらする

出血が多くふらふらするのは、鉄欠乏性貧血の可能性があります。毎日少しずつでも、長く出血が続くと体内の鉄分が失われます。これは、鉄剤の服用や静脈注射・点滴などを行って治療することができます。単に血液中の鉄分を増やすだけでなく、予備の貯蔵庫まで満たす必要があるため、数ヶ月単位でじっくり治していくのが一般的です。
まとめ
生理予定日を一週間過ぎても生理が来ていない場合、まずはドラッグストアで妊娠検査薬を購入して妊娠の可能性をチェックしましょう。もし陽性がでたら、なるべく早くに産婦人科を受診しましょう。
また最初の妊娠検査薬の検査結果が陰性でも、さらに一週間たっても来ない場合は、再検査した後に婦人科を受診しましょう。生理が遅れている原因を調査して、適切な治療方法を提案してくれます。
生理不順は不妊の原因になる可能性があるよ!
未来の気持ちは現時点ではわからず、将来妊娠を希望する可能性は0ではありません。後悔しないためにも、体を整えておきましょう。
女性の心身の健康をサポートしています。
10代から80代まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。
「かゆい」「痛い」「オリモノが多い」など症状がある方はもちろん、将来の生活や妊娠を考えながら健康に向き合う方のご相談にのってます。
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